相続の手続きでは実印が必要になることが多い [相続登記]
相続の手続きでは実印が必要になることが多いです。
しかし、これまで実印を押す機会がなく登録していない。
お引っ越しなどで、引っ越し先では実印を作っていない。
そんな方もいらっしゃいます。
実印は、その相続人の意思を確認するもの。
その方が、その書面を確認したことを示すものです。
そのため、実印での押印は重要なものであることは間違いなく、
相続手続きの中で最も大切な部分です。
相続人の皆様が実印を押印することで、
不動産の名義を変更したり、口座の解約などができるようになります。
逆に言えば、司法書士や金融機関から実印を作ってくださいとお願いされることもあると思います。
その場合は、ご協力いただきますようお願いいたします。
実印だからこそ、後々問題になる可能性が低くなる。
そういった意味でも、相続人の皆様にもメリットもあると思います。
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