知らないことで損をすることを防止する役割 [司法書士について]
すべてを知ることはできません。
法律、税務、年金、保険や行政等の制度に精通するのは、とても難しいです。
どんなに勉強しても、そのすべてを知り、活用することはできないと思います。
それだけ社会は複雑です(^_^;)
しかし、知らなければ損をすることは多いです。
本当は請求できるのに、知らないため、請求していない。
支払わなくていいものを支払ってしまった。
そんなことは起こりえます。
本来なら請求できたのに、いつのまにか時効になっていた。
時効になっていることに気づかなかったと悔やんだ顔をされる。
私自身、そんなことを相談の中でたくさん経験しています。
だからこそ、司法書士等の専門家が広く情報を伝えることが必要なのだと思います。
もちろん、それだけで十分とは言えないかもしれません。
しかし、少しでも多くの情報をいろいろな形で伝え、知らないことで損をすることを防止する。
司法書士として、そんなお手伝いができればいいと考えています。
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