相続分にしばられない [遺産分割協議・相続の話し合い]
何を相続するかを決める。
どのくらい、相続するかを決める。
相続の時、必ずしなければならないことです。
もちろん法律(民法)に配偶者2分の1、子供は2分の1などといった決まりがあります。
しかし、この2分の1などというものは、目安に過ぎません
最終的に、どうしても、どうしても決まらなかった場合に頼るもの。
そんなイメージです。
だから、この法律に従う必要はありません。
逆に言えば、相続人の誰かから、この法律(民法)を盾に主張されたとしても、
従う必要がないんです。
相続人のみなさんが納得して印鑑を押す。
それを目指して、話し合いをしていただく。
そして、ご家族にとって、一番いい分け方を考えていただく。
そんな機会が相続の本質であり、正しい分け方なのだと思います。
もちろん現実は難しいこともありますが・・・・
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