司法書士の選び方6〜費用が明確〜 [司法書士について]
今日は司法書士の選び方6回目の「費用が明確」についてです。
司法書士に頼んだときの費用は「印紙代などの実費」と「司法書士の報酬」の2つでできています。
そのため、司法書士は「実費」と「報酬」を計算し、費用を説明しなければなりません。
通常、依頼者の方には費用が分かりません。
たとえ「実費」が分かっても、「報酬」部分は基本的に各司法書士の自由ということになっています。
そのため、説明を受けないと費用は分からないということになります。
だからこそ、司法書士は費用をしっかり説明する必要があります。
また、業務の中には、はっきり額を申し上げられないものもあります。
(相手の対応で裁判かを決める場合等)
そういう場合は最初に言った費用と異なることもあります。
そのときは、早めに連絡しなければなりません。
(もちろん費用が異なる可能性があることは最初に伝えるべきです)
費用というのは一般に全く分からない部分です。
だからこそ、慎重に説明をする。
その姿勢があるのか。
それは司法書士を選ぶ一つの判断基準になると思います (^_^)
来週月曜は第7回「アフターケアが丁寧」です。
司法書士に頼んだときの費用は「印紙代などの実費」と「司法書士の報酬」の2つでできています。
そのため、司法書士は「実費」と「報酬」を計算し、費用を説明しなければなりません。
通常、依頼者の方には費用が分かりません。
たとえ「実費」が分かっても、「報酬」部分は基本的に各司法書士の自由ということになっています。
そのため、説明を受けないと費用は分からないということになります。
だからこそ、司法書士は費用をしっかり説明する必要があります。
また、業務の中には、はっきり額を申し上げられないものもあります。
(相手の対応で裁判かを決める場合等)
そういう場合は最初に言った費用と異なることもあります。
そのときは、早めに連絡しなければなりません。
(もちろん費用が異なる可能性があることは最初に伝えるべきです)
費用というのは一般に全く分からない部分です。
だからこそ、慎重に説明をする。
その姿勢があるのか。
それは司法書士を選ぶ一つの判断基準になると思います (^_^)
来週月曜は第7回「アフターケアが丁寧」です。
2012-06-01 15:57
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