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相続おける予想は「押しつけ」と受け取られてしまう [遺産分割協議・相続の話し合い]

相続の話し合いは非常に繊細なものです。

ちょっとした言動で、印鑑をもらえるかどうかが変わる。
それは珍しいことではありません.


よく、

「弟は相続財産は要らないというはずだ」

「姉は昔相続しないと言っていた」


そんな考えのもと、相続について話をしてしまう方もいます。


しかし、その考え方は危険です。
ご兄弟は違う考え方を持っているかもしれません。

その当時と考え方が変わっている可能性もあります。


“相手がいらない“はずだという思い込みを持ったまま話をしてしまうと、

「勝手にいらないと決めつけられた」

「無理やり印鑑を押させようとしている」

などと相手方には取られてしまう可能性があります。



そうなると、相続の話し合いは厳しくなることも多いです。



相手がどう思っているかの予想は慎重に。


「相手も欲しがるはずだ」というくらいの考え方で、話をされた方が安全なのかもしれません。





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