相続の話し合いの参加者を決めるときは慎重に [遺産分割協議・相続の話し合い]
相続の話し合いをする。
誰が参加できるだろう?
誰を参加させればいいんだろう?
難しい問題です。
ただ、一般的に相続の話し合いは、相続人の話し合い。
つまり、相続人が参加するということになります。
しかし、、、、そうならないことも多いです。
相続人の配偶者や子供、弁護士。
遠い親戚・・・なんてことも。
ただ、人数が多くなればなるほど、話し合いが難しくなる。
相続人以外の人を参加させたことにより、争いになってしまうことも多いです。
相続人は納得しているのに、その配偶者が権利を主張する・・・
困った状況になります。
しかし、相続人以外の人がいた方が、冷静に話がまとまる場合もある。
難しい問題です。
その家族の状況によって決めていただくしかありません。
参加者は慎重に決める。
それしかないと思います。
リンク
きただ司法書士事務所
相続の話し合いは“少しずつ“進めていこう
ランキング参加しています。
↓押していただけると幸いです (^_^)

にほんブログ村

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
質問・ご意見・お問い合わせはこちらからお願いします。
熊本市東区きただ司法書士事務所HP
https://www.kitada-office.com/

電話番号 096−285−8181
きただ司法書士事務所 facebookページ
きただ司法書士事務所
2022-04-04 08:55
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0