年明けは、相続の答え合わせの時期? [相続全般]
年末年始は、家族の集まりの多い時期です。
そこで、様々な話をすることも多いのではないでしょうか。
近況や親戚の状況、健康のこと。
いろいろなことが話題にのぼります。
その中の一つに相続のことも含まれます。
「そういえば、土地の名義が亡くなった父のままだ」
「今後、うちの山を誰が引き継いでいくのか?」
「子供のいない叔父さんが亡くなったらしい」
今、起こっている相続から将来の準備まで。
相続とはいえども様々なことがあります。
しかし、ご家族でお話し合いされても、結論が出ないことも多いです。
ご家族に専門家がいない限り、その前提条件や結論が正しいのかが判断できない。
結果、なんとなく有耶無耶に終わってしまう。
そういったこともあります。
そのような場合は、専門家に相談されてみてはいかがでしょうか。
「家族ではこういう結論が出たんですが、いかがでしょうか?」と、相談してみる。
それに対し、専門家がその結論に対して、反応してくれると思います。
実際、年明けは、当事務所でもそのような電話が多くいただきます。
もちろん行政などの無料相談などを利用するのもお勧めです。
そういった意味で、年明けは「相続の答え合わせの時期」と言えるかもしれません。
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