突然、自分が相続人になったことを知る [相続あるある]
「相続人なのでお金を支払ってください」
自分が相続人であることが突然わかることもあります。
両親が離婚していて、一方の親と連絡を取っていない。
子供がいない兄弟の状況などを知らない。
などなど。
ある人の相続人でありながら、ある人の亡くなったことを知らない場合ということはあり得ます。
そんなとき、相続人は驚きます。
亡くなったことに、そして相続財産(マイナスの財産も含めて)があることに驚きます。
これは、ある意味仕方のないことです。
相続は生前の関与は無関係です。
(特殊な場合を除いて)
何十年、話したことがない。
または、全く話したことがない人の相続人になることともあります。
そういった方の相続について、突然連絡が来る。
そりゃ、驚きますよね(^^ゞ
しかし、慌てる必要はありません。
専門家などに相談をされて、落ち着いて処理をすれば、大丈夫です。
通知が来てから3ヶ月は相続放棄もできますし、
いろいろな調査をすることもできると思います。
突然の相続の手紙。
そういうこともあるんだなと思っていただけるといいと思います。
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