“いざ“というときのための相続登記 [相続登記]
相続登記をしない。
それでも、住むには何も支障がない。
亡くなった父親名義の家に住んで、何の問題ない。
そんな状況ということはあります。
名義なんて、家を使う分には関係ない。
とも言えます。
しかし、その家を建て替えたい。
リフォームしたい。
そんなときは、多くの場合で相続登記が必要になります。
相続登記によって、名義変更をしていないと、
土地を担保にしてローンを組めません。
そうすると、現金で建替えやリフォームをしなければならなくなります。
現金がなかったら・・・・そのまま?
このような状況が相続登記をしないと起こり得ます。
もちろん相続登記したから、すぐに“どう”ということはありません。
しかし、将来相続登記をしなければならない時期は必ず来ます。
特に宅地や住宅の場合は、相続登記がいずれ必要です。
そういった事情から、専門家は早めの相続登記をお勧めすることが多いです。
もちろん無理をすることは、お勧めしませんが、
こういった事情を知っていただければ、相続登記をするきっかけになるかと思います。
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